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夫のパンツから香水の匂いが!2日間の浮気調査事例

夫のパンツから香水の香りと白いシミが。2日間で浮気の真相を解明した調査事例

依頼者(妻)

35歳 専業主婦

依頼内容

身辺調査

調査期間

2日間

調査費用

250,000円

洗濯物から見知らぬ香りで浮気発覚|2日間で週2回の密会を確認した調査事例

依頼のきっかけ ―洗濯物から漂う見知らぬ香り

パンツに白いシミって・・・

ご依頼者様の奥様(30代女性)が当事務所に相談にいらっしゃったのは、ある日の洗濯がきっかけでした。いつものように旦那様(30代男性)の衣類を洗濯しようとしたところ、下着から明らかに女性用の香水の匂いがしたのです。

しかも、よく見ると下着に白いシミのようなものも...。「えっ、これって...」と思った瞬間、血の気が引いたそうです。

「最初は気のせいかと思いました。でも何度嗅いでも、甘い香りがするんです。私が使っている香水とは全く違う匂いで」

と奥様は不安そうに話されました。相談室で話を聞いている時も、手がずっと震えていらっしゃいました。

旦那様を問いただすと「会社の飲み会で隣に座った女性社員の香水が移ったんじゃないか」と説明されたそうですが、下着にまで香りが染み付くほど密着するような状況は、通常の飲み会では考えられません。それに、シャツならまだしも、下着ですからね。どういう状況なら下着に香水が付くのか...答えは明白でした。

その後も週に1~2回、同じような甘い香りのする下着が出てくるようになり、疑念が確信に変わった奥様からのご依頼でした。「もう我慢できない。真実を知りたい」と涙ながらにおっしゃっていました。

依頼者(妻) 30代 専業主婦
依頼内容 行動調査(週2回の帰宅遅延の実態確認)
調査期間 2日間
調査費用 180,000円

調査計画 ―行動パターンを分析

2日間の集中調査で真実を明らかに

旦那様の最近の行動パターンをお伺いしたところ、週の半ばの水曜日と金曜日に帰宅が遅くなることが多いとのことでした。しかも、その曜日に限って、例の香水の匂いがする下着が出てくるんだそうです。

「水曜日と金曜日だけ、なんか妙にウキウキしてる感じなんです。朝も機嫌が良くて、身だしなみもいつもより気を遣っている気がして...」と奥様はおっしゃっていました。

この2日間を調査日に設定し、仕事帰りの行動を追跡することにしました。経験豊富な調査員2名を配置し、勤務先からの退社後の動きを徹底的に追う体制を整えました。証拠収集のため、接触する人物がいれば撮影を行い、立ち寄り先も全て記録することにしました。

2日間の調査 ―週2回の密会パターンが明らかに

1日目(水曜日)
午後6時30分 勤務先を退社

旦那様は勤務先を退社されました。駅に向かうかと思いきや、反対方向へ歩き出し、駅から2つ先の繁華街へ向かわれました。明らかに帰宅する様子ではありません。

午後7時15分 イタリアンレストランに入店

居酒屋が立ち並ぶエリアにあるイタリアンレストランに入店されました。そして約5分後、20代後半と思われる女性が同じ店に入っていく姿を確認しました。女性はオフィスカジュアルな服装で、仕事帰りの様子でした。長い髪を綺麗にセットしていて、メイクもしっかりしていました。

午後7時20分~9時30分 食事デート

店内の様子は窓越しに確認でき、二人は対面の席で親しげに会話をしながら食事を楽しんでいました。旦那様が女性の手を握る場面も見られ、明らかに仕事上の関係を超えた親密さが伺えました。テーブル越しに身を乗り出して話す様子は、まさに恋人同士そのものでした。

午後9時30分 店を出て駅へ

二人は店から出てきました。旦那様は女性の肩を抱くようにして歩き、駅まで一緒に向かいました。別れ際、女性の髪を優しく撫でる仕草が見られ、名残惜しそうに手を振り合って別れていきました。この日はそのまま帰宅されました。帰宅時刻は午後10時30分頃でした。

2日目(金曜日)
午後6時45分 勤務先を退社

旦那様は勤務先を退社し、前回と同じルートで繁華街へ向かわれました。もう完全にパターン化されていますね。

午後7時30分 シティホテルで待ち合わせ

繁華街の一角にあるシティホテルの前で例の女性と待ち合わせをされました。二人は軽く抱き合って挨拶を交わし、そのままホテルのフロントへ向かいました。入館時の様子は慣れた雰囲気で、何の躊躇もありませんでした。おそらく初めてではないでしょう。

午後7時30分~10時40分 ホテルに滞在

約3時間の滞在。この間、調査員は近くのカフェから張り込みを続けました。長い時間でしたが、確実な証拠を押さえるためには必要な時間でした。

午後10時40分 ホテルから退出

二人とも髪が濡れており、シャワーを浴びたことは明白でした。女性は旦那様のシャツの襟元を直してあげるなど、恋人同士のような親密な仕草が見られました。これが香水の匂いの原因ですね。密着していれば、当然下着にまで香りが染み付きます。

駅まで一緒に歩き、別れ際には抱き合いながら長い時間話し込む様子が確認できました。「また来週ね」というように何度も手を振り合っていました。

調査結果のまとめ

確認された事実

  • 20代後半の女性と定期的に密会(週2回のペース)
  • 水曜日:イタリアンレストランで食事デート(約2時間)
  • 金曜日:シティホテルで密会(約3時間)
  • 手を握る、肩を抱く、抱き合うなど親密な接触
  • ホテル退出時、二人とも髪が濡れている(シャワー使用)
  • 女性が旦那様の襟元を直すなど恋人同士の仕草
  • 計画的・定期的な密会パターン

2日間の調査により、旦那様が20代後半の女性と定期的に密会していることが確認されました。水曜日は食事デート、金曜日はホテルでの密会という形で、週に2回のペースで会っていることが明らかになりました。

下着に香水の匂いが付いていた理由も明白です。金曜日のホテルでの密会後、女性と密着していたため、衣類全体に香りが染み付いていたのです。シャツやジャケットだけでなく、下着にまで香りが移るほど、親密な関係だったということですね。

レストランでの親密な様子からホテルへの入退館まで、不貞行為を立証する十分な証拠を収集することができました。奥様には辛い現実でしたが、事実を知ることができて良かったとおっしゃっていました。

担当調査員のコメント

今回のケースは、奥様の鋭い観察力が早期発見につながりました。洗濯物から香水の匂いがするという些細な変化を見逃さず、すぐにご相談いただいたことで、2日間という短期間で決定的な証拠を掴むことができました。

旦那様の密会パターンは非常に規則的で、水曜日は食事、金曜日はホテルという流れが確認できました。食事デートから始まり、週末前にホテルで過ごすという、計画的な関係であることが伺えます。もう完全にルーティン化されていますね。すでに関係が深まっており、定期的に会うことが日常化していると思われます。

下着にまで香りが付くということは、かなり親密な接触があったことを示しています。ご依頼者様の直感は正しく、些細な違和感を軽視せずに調査を決断されたことが、早期解決につながりました。

報告書をお渡しする際、奥様は「やっぱりそうだったんですね。でも、ちゃんと証拠があって良かった。これで白黒はっきりしました」と、涙を流しながらも毅然とした態度でおっしゃいました。その後、弁護士に相談され、離婚調停の準備を進められています。

まとめ:洗濯物の香りは重要なサイン

洗濯物から見慣れない香水の匂いがする、それは配偶者の浮気を示す重要なサインかもしれません。特に普段香水を使わない人の衣類や下着から香りがする場合、密接な接触があったことを意味します。

こんなサインに要注意

  • 洗濯物から見慣れない香水の匂いがする
  • 特に下着から香りがする場合は要注意
  • 下着に不審なシミがある
  • 特定の曜日だけ帰宅が遅い
  • 帰宅後すぐにシャワーを浴びる
  • 洗濯物を自分で洗おうとする
  • 特定の曜日だけ機嫌が良い
  • 身だしなみに気を遣うようになった

今回の事例では、わずか2日間の調査で週2回の定期的な密会パターンが明らかになりました。水曜日は食事デート、金曜日はホテルという規則的なパターンが確立されており、計画的な不倫関係であることが証明されました。

四日市探偵事務所では、このような日常の小さな変化を見逃さず、確実な証拠収集を行います。些細な違和感こそが、真実への入口です。

もしあなたが配偶者の衣類から見慣れない香りを感じたら、それを軽視しないでください。些細な違和感こそが、真実への入口かもしれません。一人で悩まず、まずは専門家にご相談ください。秘密厳守で、あなたの不安を解消するお手伝いをいたします。

無料相談は24時間365日受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。真実を知ることが、新しい一歩への始まりです。

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