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医者の夫が看護師と不倫?夜勤と当直を利用した浮気調査の実例

依頼者(夫)

40・専業主婦

依頼内容

夫(医者)の不倫調査

調査期間

3日間

調査費用

280,000円

医者の夫が看護師と不倫?夜勤と当直を利用した浮気調査の実例

依頼のきっかけ

夫は四日市の病院に勤務する内科医で、ここ数ヶ月、夜勤や当直の日に帰宅が遅くなることが増えていました。それまでは時間通りに帰ってくることがほとんどだったのですが、最近は「緊急対応があった」「カンファレンスが長引いた」といった理由で、深夜2時、3時に帰宅することも珍しくなくなってきたそうです。

それだけならまだしも、メールやLINEの返信も不自然に遅くなり、以前はすぐに既読がついていたのに、数時間も既読にならないことが増えました。「学会出張」や「研修会」と嘘をつくことも増えていて、帰宅後の様子も、なんとなくそわそわしているような、落ち着かない感じだったとのこと。

依頼者の方は、ネットで「医者の夫は不倫しやすいのか?」などと検索してしまう日々が続いていたそうです。実際、医療従事者の不倫に関する記事を読めば読むほど、「もしかして、夜勤を利用して浮気しているのかもしれない」という不安が募ってきました。

しかし、病院という職場の特性上、自分で尾行するわけにもいかず、かといって直接問い詰めて関係が悪化するのも怖い。そんな葛藤の中で、病院内での浮気の証拠を確実に集めたいと考え、当探偵事務所に相談されました。

調査計画

今回の調査は3日間の短期集中で実施することになりました。医師という職業柄、スケジュールが不規則で予測が難しいため、事前に当直や夜勤の予定を把握し、その日程に合わせて調査を行うことにしました。

夜勤・当直を利用した不倫の可能性を考慮し、以下のポイントを重点的に調査する方針を立てました:

  • 病院周辺での張り込みと出入りの確認
  • 勤務終了後の外出時の尾行
  • 接触者(特に女性)の確認と撮影
  • 移動先(ホテル、マンション等)の特定
  • SNSやメッセージの内容との照合

病院という場所は、多くの人が出入りし、また患者のプライバシーもあるため、調査には細心の注意が必要です。そのため、経験豊富な調査員を配置し、不審者と思われないよう慎重に行動することにしました。

3日間の調査

1日目

平日夜、当直明けの夫を尾行。朝8時過ぎに病院の職員用出入口から出てくる様子を確認しました。いつもなら疲れた様子で直帰するはずなのですが、この日は妙に身なりを整えていて、車に乗り込む前にスマホを何度も確認していました。

病院出入りの様子をしばらく観察しましたが、この時点では特に不審な行動はなし。ただ、昼頃に依頼者の方へLINEで「今から学会」と連絡があったそうなのですが、実際には学会会場ではなく、病院近くのマンションに入る様子を確認しました。

このマンションは病院から徒歩10分ほどの場所で、医療従事者が多く住んでいるエリアです。約2時間後に出てきましたが、この日は一人での外出でした。医者は不倫率が高いという統計もありますが、初日の段階では浮気の可能性は否定できませんでした。ただ、明らかに嘘をついていることは確認できました。

2日目

夜勤明けに、夫が車で病院を出るタイミングを確認。この日は朝9時頃に病院を出て、そのまま高速道路に乗って東京方面へ向かいました。「これは遠出するな」と判断した調査員は、慎重に距離を取りながら尾行を続けました。

目的地は都内の駅近くのマンションで、到着後すぐに、20代と思われる女性(後の確認で看護師と判明)がエントランスに現れ、夫と合流する様子を張り込みで確認しました。2人は密かにエントランスから入り、部屋に滞在。約4時間後、2人が一緒に出てきて、近くのレストランで食事をする様子も撮影できました。

この女性は、後の調査で夫と同じ病院に勤務する看護師であることが判明しました。医師と看護師の不倫が多い理由として、職場での接触時間が長いことや、夜勤という特殊な勤務形態の中で密室での関係が成立しやすいことが考えられます。実際、当探偵事務所でも医療従事者間の不倫調査は少なくありません。

3日目

休日に再度、対象者の行動確認。この日は「学会出張がある」と家族に伝えていたそうですが、実際には朝から件の女性と都内で待ち合わせをしていました。

2人は新幹線で移動し、都内の高級ホテルに向かう様子を撮影。チェックインの際、2人は自然に並んで歩いており、明らかに親密な関係であることがわかりました。ホテルに約5時間滞在した後、夕方に2人でチェックアウト。別れ際には抱き合うような仕草も見られ、決定的な証拠となりました。

夜勤を利用した不倫の典型例で、病院内での証拠収集の難しさが浮き彫りになった日でした。しかし、病院外での行動を追うことで、写真・動画の形で確実に証拠を押さえることができました。依頼者の方には、その日の夜に速報として状況をお伝えしました。

調査結果のまとめ

3日間の調査を通じて、夫が看護師と病院内・外で密会していることを確認しました。当直や夜勤という特殊な勤務形態を利用し、家族に嘘をついて不倫相手と会っていたことが明らかになりました。

取得した証拠

  • 病院からマンションへの移動記録と写真
  • 女性(看護師)との密会シーンの撮影
  • 都内ホテルでのチェックイン・アウトの映像
  • 親密な関係を示す行動(抱擁、手をつなぐ等)の記録
  • 「学会」という嘘との矛盾を示す時系列記録

当直や夜勤を利用した不倫行動が明確に証拠として収集でき、慰謝料請求や離婚時に有効な記録を残すことができました。医者の妻からの相談は年々増えており、夜勤中の浮気や病院密室での不倫行為が見られるケースは少なくありません。

担当調査員のコメント

現場担当として気づくことは、不倫が多い病院というのがあるんですよね。そうゆう文化なんでえしょうか。特に大きな総合病院や、夜勤体制がしっかりしている病院では、医師と看護師の距離が近くなりやすく、不倫に発展するケースを何度も見てきました。

今回のケースは、夜勤や当直という勤務形態を利用した典型的な医師の不倫でした。病院は密室が多く、一般の人が立ち入れない場所も多いため、証拠収集が困難です。しかし、張り込み・尾行・撮影の組み合わせで確実に証拠を取得することができました。

医師の配偶者の方は、「医者だから忙しいのは当然」「夜勤があるから仕方ない」と思いがちですが、少しでも疑念を感じたら早めの行動が重要です。時間が経つほど、相手との関係が深まり、離婚や慰謝料請求が複雑になることもあります。

また、病院内での不倫は、職場の人間関係にも影響を及ぼすことがあり、調査によって事実が明らかになれば、病院側への報告や対応も視野に入れることができます。

まとめ

医者の夫が夜勤や当直を利用して不倫しているケースは、病院内での密会や外部での隠密行動が多く、証拠収集が難しいのが特徴です。しかし、経験豊富な調査員であれば、病院外での行動を追跡し、決定的な証拠を押さえることが可能です。

当探偵事務所では、医療従事者の浮気調査に精通した調査員が、弁護士と連携し、慰謝料請求や離婚に必要な証拠収集まで対応可能です。夜勤のスケジュールや病院特有の環境を理解した上で、最適な調査プランをご提案いたします。

医者・看護師の職場不倫に悩んでいる方、「もしかして…」と感じている方は、早めの相談をおすすめします。一人で抱え込まず、まずは無料相談からお気軽にご連絡ください。

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