結婚相談所で知り合った外国人妻の素行調査|結婚直後のトラブル事例case 結婚相談所で知り合った外国人妻の素行調査|結婚直後のトラブル事例 依頼者(夫) 40代・農業従事者 依頼内容 外国人妻の素行調査 調査期間 3日間 調査費用 300,000円 依頼のきっかけ 結婚相談所を通じて外国籍の女性と国際結婚をしたAさん(仮名)。入籍直後から妻は身体の関係を拒否し、「新婚なのにどうして?」と悩む日々が続いていました。さらに、帰宅時間が不規則で、時には丸一日帰宅しないこともあり、「もしかして浮気しているのでは?」と不安を抱くように。さらに、結婚直後でありながら、性生活をすべて断られます。このまま生活を共にすることに強い不安を感じ、信頼できる探偵事務所に相談されました。 調査計画 調査は3日間の短期集中型で計画。主な目的は以下です。 妻の行動・居所の把握 風俗勤務や外出先での交際相手の有無の確認 偽装結婚やビザ目的の可能性の確認 調査員2名体制で、尾行・張り込み・写真撮影を組み合わせる方法で進行しました。 3日間の調査 1日目 朝から妻の通勤状況と外出先を確認。自宅を出てから特定の商業施設や飲食店に立ち寄る様子が観察されました。夕方には、自宅に戻る気配なく深夜近くまで外出している様子が判明。調査員は尾行を継続しましたが、この日は不貞行為は確認できませんでした。 2日目 夜の時間帯に、妻が名古屋駅裏手にある風俗街付近の飲食店で男性と会っている様子を確認。男性との親密な会話や体の距離感から、友人関係以上の関係の可能性が高いと判断されました。また、この日は深夜に風俗店の前で立ち止まる行動も確認され、風俗勤務の可能性が浮上しました。 3日目 最終日は朝から行動パターンの把握を優先。昼間は買い物や友人との会合と称して外出、夜には自宅にほとんど帰宅せず。写真撮影によって男性との接触や風俗店出入りの証拠を確保しました。調査結果から、結婚後すぐに別居気味の生活になっていた理由が、生活パターンと勤務実態に起因していることが明確になりました。 調査結果のまとめ 妻は結婚後も頻繁に外出し、夜間に男性と接触していた可能性が高い 一部、風俗勤務の行動パターンが確認された 結婚後すぐにセックスレスとなった理由には、身体的関係の拒否と生活の不一致が関係 ビザ目的の偽装結婚や在留資格取得の可能性もあり、国際結婚詐欺のリスクが確認された 担当調査員のコメント 今回のケースは、結婚相談所を通じた国際結婚でありがちな典型例でした。結婚相談所の名前を伺った時点で、またこの結婚相談所か・・と思いました。こちらの結婚相談所は外国人を紹介し、法外な成婚料を請求していることで有名です。 入籍直後から性生活の拒否があった場合や、帰宅時間が極端に不規則な場合は、素行調査を早めに行うことが重要です。また、風俗勤務やビザ目的の結婚といったリスクは、結婚前に身元確認や過去行動の調査である程度見抜けます。結婚後に後悔しないためにも、慎重な確認が必要です。 まとめ 外国人を紹介する結婚相談書は、地方の農業従事者の長男にターゲットを絞っています。みなさん、本当に気をつけてください。結婚相談所で出会った外国人妻との国際結婚において、入籍直後から性生活拒否や外出頻度の多さが見られた場合、素行調査を行うことで後々のトラブル回避につながります。特に、結婚後すぐの別居や帰宅拒否、風俗勤務の可能性、ビザ目的の偽装結婚などは、事前の調査で見抜くことが可能です。国際結婚や外国人配偶者との結婚は慎重さが必要ですが、信頼できる探偵による事前・結婚後の調査で安心感を得ることができます。 本事例は実際の調査を元に、個人情報保護の観点から、個人が特定されないよう一部修正・編集を加えております。調査経緯及び結果の本質を損なわない範囲で加工していますが、個人情報が特定されない部分については調査に基づいています。 Contact ご相談はお電話・メールにて承っております