40代・農業従事者
外国人妻の素行調査
3日間
300,000円
依頼のきっかけ
結婚相談所を通じて外国籍の女性と国際結婚をしたAさん(仮名)。愛知県内で農業を営む40代の男性で、地元の結婚相談所に登録して約半年後に、東南アジア出身の20代女性と出会いました。
結婚相談所からは「真面目で家庭的な女性です」「日本での生活を望んでいます」と紹介され、数回のお見合いを経て交際に発展。わずか3ヶ月のスピード婚で入籍に至りました。
Aさんは「やっと家族ができる」と喜び、新居の準備や生活必需品の購入など、新婚生活への期待に胸を膨らませていたそうです。実家の両親も「息子に嫁が来てくれた」と喜んでいました。
結婚相談所への成婚料は約200万円。決して安くない金額でしたが、「一生のパートナーが見つかるなら」と支払ったそうです。後から考えると、この金額設定自体が怪しかったのですが...
しかし、入籍直後から妻は身体の関係を拒否し始めました。
新婚初夜から「疲れている」「体調が悪い」「まだ心の準備ができていない」と言って、一切の接触を拒否。Aさんは「新婚なのにどうして?」と戸惑いながらも、「文化の違いかもしれない」「徐々に慣れてくれるだろう」と我慢することにしました。
しかし、1週間経っても、2週間経っても状況は変わりません。それどころか、妻は別室で寝るようになり、鍵までかけるようになったのです。
さらに不可解な行動が続きます。帰宅時間が不規則で、「日本語の勉強」「友達と会う」と言って夕方から外出し、深夜1時、2時に帰宅する日が週に3〜4回。時には丸一日帰宅しないこともありました。
「どこに行っていたの?」と聞くと、「友達の家」「語学学校」と答えるものの、具体的な場所や友達の名前は教えてくれません。「プライバシーを尊重して」と言われ、それ以上は聞けませんでした。
さらに気になったのは、妻のスマホの使い方です。常にスマホを肌身離さず持ち歩き、トイレにも持っていく。LINEの通知音が鳴ると、慌てて別の部屋に移動して話す。画面は常に伏せて置き、Aさんが近づくと画面を消す。
そして決定的だったのが、ある日の夜。妻が外出中に自宅に忘れていったスマホの画面に、男性からのLINEメッセージが表示されていたのです。「今日も会えて嬉しかった」「また明日ね」という内容。
Aさんは「もしかして浮気しているのでは?」という疑念を抱くようになります。「結婚したのに性生活を拒否する」「深夜まで外出する」「男性とLINEのやり取りをしている」...すべてが不自然でした。
さらに、妻は日本語がほとんど上達していません。「日本語の勉強に行く」と言っているのに、3ヶ月経っても簡単な日常会話すらできない。これも不自然でした。
そんな中、Aさんの友人から「結婚相談所を使った国際結婚詐欺が増えている」という話を聞きます。「ビザ目的の偽装結婚」「成婚料目当ての悪徳業者」という言葉に、Aさんは背筋が凍る思いがしたそうです。
「もしかして、自分も騙されているのでは?」「このまま生活を共にすることに強い不安を感じる」...そう思ったAさんは、真実を確かめるために、信頼できる探偵事務所に相談することを決意しました。
相談室でお話を伺った時、Aさんは「本当は信じたい。でも、すべてがおかしいんです」と、苦しそうに語っていらっしゃいました。「結婚相談所に200万円も払ったのに、これが結果なのか」と、悔しさと悲しみが入り混じった表情でした。
調査計画 ―妻の本当の生活を解明
調査は3日間の短期集中型で計画しました。国際結婚のケースでは、配偶者ビザの取得や在留資格の問題もあるため、慎重かつ迅速な調査が必要です。
主な調査目的は以下の通りです:
調査の目的
- 妻の行動・居所の完全把握(どこに行き、誰と会っているのか)
- 風俗勤務や水商売の有無の確認(外国人女性の場合、このケースが非常に多い)
- 外出先での交際相手の有無の確認(浮気・不倫の証拠)
- 偽装結婚やビザ目的の可能性の検証(本当の結婚の目的は何か)
- 日常的な行動パターンの分析(語学学校に本当に通っているのか)
調査員は2名体制で、尾行・張り込み・写真撮影・ビデオ撮影を組み合わせる方法で進行しました。特に、夜間の行動に重点を置き、風俗街や繁華街での動きを重点的に監視する計画を立てました。
また、結婚相談所の評判についても独自に調査することにしました。この結婚相談所は以前から「外国人女性を紹介して高額な成婚料を取る」という噂があったため、同様の被害者がいないかも確認する必要がありました。
3日間の調査
妻が自宅から外出。Aさんには「友達と買い物に行く」と伝えていました。服装はカジュアルで、大きめのバッグを持っていました。
電車に乗り、名古屋駅周辺へ移動。語学学校ではなく、商業施設や飲食店を巡回していました。「日本語の勉強」と言っていたのは嘘だったようです。
カフェに入り、スマホを見ながら約2時間滞在。誰かとLINEのやり取りをしている様子が窓越しに確認できました。頻繁にメッセージを送り、時折笑顔を見せていました。
ドラッグストアで化粧品や香水を購入。レシートの金額から、かなり高額な商品を買っていたことが分かりました。この購入費用の出どころも気になります。
夕方、いったん自宅に帰宅。しかし、滞在時間はわずか1時間。シャワーを浴びて着替え、化粧を直してから再び外出しました。明らかに夜の準備をしている様子でした。
再び名古屋駅方面へ。今度は駅裏手の繁華街に向かい、飲食店が立ち並ぶエリアに入っていきました。この時間帯、この場所...何かがおかしい。
外観は普通の居酒屋に見える店舗に入店。しかし、この店は実際には「外国人パブ」で、外国人女性が接客する飲み屋でした。妻は従業員として働いているようでした。
深夜2時まで店内で勤務している様子を確認。客との会話、お酒の提供、カラオケの接待など、完全にキャバクラ的な接客をしていました。この日は不貞行為は確認できませんでしたが、水商売に従事していることが判明しました。
店を出て、タクシーで帰宅。Aさんが起きていると、「友達の家に泊まるつもりだったけど、やっぱり帰ってきた」と言い訳していたそうです。
前日の深夜勤務の影響か、昼過ぎまで自宅にいました。Aさんには「今日も友達と会う」と伝えて外出。
名古屋市内のカラオケボックスに入店。しかし、一人ではなく、30代くらいの日本人男性と一緒でした。二人は親密な様子で、笑いながら会話していました。
約3時間、二人きりでカラオケボックスに滞在。防音の個室なので中の様子は確認できませんでしたが、長時間の密会は確実です。
カラオケボックスを出た後、近くのファミレスで男性と食事。窓際の席だったため、手をつないでいる様子や、顔を近づけて会話している様子が確認できました。完全に恋人同士の雰囲気でした。
食事の後、男性の車に乗り込み、ホテル街方面へ移動。この時点で不貞行為の可能性が極めて高くなりました。
二人並んでラブホテルにチェックイン。この瞬間を写真とビデオで記録しました。決定的な不貞の証拠です。
約2時間30分ホテルに滞在。チェックアウト時、二人とも髪が濡れており、シャワーを浴びたことは明白でした。妻の表情は満足げで、男性と腕を組んで歩いていました。
男性と別れた後、妻は前日と同じ外国人パブへ向かい、深夜勤務。この日も深夜2時過ぎまで働いていました。Aさんには「友達と遅くまで話し込んでいた」とLINEを送っていました。
最終日。朝から行動パターンの把握を優先しました。妻は「語学学校に行く」と言って外出しましたが...
語学学校には向かわず、ショッピングモールで買い物。高級ブランドの店を見て回り、洋服やバッグを購入していました。これらの購入費用はどこから出ているのでしょうか。
ショッピングモールで前日とは別の男性と合流。40代くらいの日本人男性で、親し気に会話していました。複数の男性と関係を持っている可能性が浮上しました。
この男性とも市内のホテルへ。約2時間滞在し、チェックアウト。これで2日間で2人の男性とホテルに行ったことが確認されました。
ホテルから出た後、名古屋駅裏手の風俗店の前で待機している様子を確認。店の看板には「外国人専門」の文字。この店でも働いている可能性が出てきました。
風俗店のスタッフと思われる人物と話した後、店内に入っていきました。この日も深夜まで店内にいることが確認されました。
驚いたことに、妻は外国人パブと風俗店の両方で働いているようでした。時間帯によって掛け持ちしているか、日によって働く店を変えているようです。
調査結果のまとめ
確認された衝撃の事実
- 外国人パブで週4〜5日勤務(深夜2時まで接客業務)
- 風俗店でも勤務している可能性(複数の店舗を掛け持ち)
- 2人の男性とホテルで密会(3日間で2回の不貞行為を確認)
- 語学学校には一度も行っていない(すべて嘘)
- Aさんとの性生活を拒否する一方で、他の男性とは関係を持っている
- 高額な買い物を頻繁にしている(水商売での収入か、男性からの援助か)
- 複数の男性と連絡を取り合っている(スマホに複数の男性からのLINE)
妻は結婚後も夜の仕事を続けており、複数の男性と親密な関係を築いていました。「語学学校」「友達と会う」という外出理由はすべて嘘で、実際には水商売と男性との密会に時間を使っていたのです。
さらに深刻なのは、Aさんとの結婚生活を完全に無視している点です。性生活を拒否し、家にはほとんど帰らず、夫婦としての実態がありません。これは明らかにビザ取得を目的とした偽装結婚の疑いが濃厚です。
調査の過程で、結婚相談所の評判についても独自に調べました。その結果、この結婚相談所は「外国人女性を地方の独身男性に紹介し、高額な成婚料を取る」ことで知られており、過去にも同様のトラブルが複数報告されていることが判明しました。
この結婚相談所が紹介する女性の多くは、「日本での就労や在留資格取得を目的」としており、結婚後すぐに夜の仕事を始めたり、別の男性と関係を持ったりするケースが後を絶たないそうです。
つまり、Aさんは結婚相談所と妻の両方に騙されていた可能性が高いのです。200万円の成婚料を払い、幸せな結婚生活を夢見ていたAさんにとって、この現実はあまりにも残酷でした。
担当調査員のコメント
今回のケースは、結婚相談所を通じた国際結婚でありがちな典型例でした。実は、この手の相談は年々増加しており、当事務所でも過去に何件も同様のケースを扱っています。
結婚相談所の名前を伺った時点で、「またこの結婚相談所か...」と思いました。この結婚相談所は業界内でも悪名高く、外国人女性を紹介して法外な成婚料を請求することで有名です。成婚料が100万円を超える場合は、まず疑ったほうがいいでしょう。
国際結婚詐欺の典型的なパターンは以下の通りです:
国際結婚詐欺の典型的なパターン
- 結婚相談所が外国人女性を専門に紹介(特に東南アジア出身者)
- 成婚料が異常に高額(100万円以上)
- 交際期間が異常に短い(数ヶ月でスピード婚)
- 入籍直後から性生活を拒否(夫婦の実態がない)
- 深夜の外出や外泊が頻繁(夜の仕事をしている)
- 語学学校に通うと言いながら日本語が上達しない(実際には通っていない)
- 金銭的な要求が多い(家族への仕送り、生活費など)
- 配偶者ビザ取得後に態度が変わる(離婚を切り出される)
特に注意すべきは、地方の農業従事者や自営業者がターゲットにされやすいという点です。「跡取りが欲しい」「親を安心させたい」という気持ちにつけ込み、高額な成婚料を請求する悪質な業者が存在します。
今回の妻のように、入籍直後から性生活の拒否があった場合や、帰宅時間が極端に不規則な場合は、早めに素行調査を行うことが重要です。配偶者ビザが下りる前に真実を確認できれば、被害を最小限に抑えることができます。
また、風俗勤務やビザ目的の結婚といったリスクは、結婚前に身元確認や過去行動の調査である程度見抜けます。「結婚相談所が紹介したから大丈夫」と安心せず、第三者による客観的な調査を行うことをお勧めします。
調査結果をAさんにお渡しした時、Aさんは「やっぱりそうだったのか...」と、ショックを受けながらも、どこか納得した様子でした。「疑っていたけど、証拠がなかった。これで踏ん切りがつきます」とおっしゃっていました。
その後、Aさんは弁護士に相談し、離婚調停を申し立てました。配偶者ビザの取り消しを入管に申請し、結婚相談所にも返金請求を行いました。妻からは慰謝料を請求し、結婚相談所からは成婚料の一部返金を勝ち取ることができたそうです。
最後にAさんから「調査してもらって本当に良かった。このまま騙され続けるところでした」と感謝の言葉をいただきました。真実を知ることは辛いことですが、騙され続けるよりは遥かにマシです。
まとめ:国際結婚は慎重に
今回の事例は、「結婚相談所を通じた国際結婚詐欺」の典型的なケースです。入籍直後から性生活を拒否され、深夜まで外出を繰り返し、実際には水商売に従事しながら複数の男性と関係を持っていた...という衝撃の事実が明らかになりました。
結婚相談所で出会った外国人配偶者との国際結婚において、以下のような兆候が見られた場合は、早急に素行調査を行うことをお勧めします。
国際結婚で注意すべきサイン
- 入籍直後から性生活を完全に拒否(夫婦の実態がない)
- 外出頻度が異常に多い(週3〜4回以上の深夜外出)
- 外泊や深夜帰宅が日常化(友達の家と言うが詳細を話さない)
- 語学学校に通うと言いながら日本語が上達しない(実際には通っていない)
- スマホを常に肌身離さず持ち歩く(見られたくない何かがある)
- 男性からのLINEやメッセージが頻繁(複数の男性と連絡)
- 高額な買い物を頻繁にしている(収入源が不明)
- 帰宅後すぐにシャワーを浴びる(何かを隠している)
- 家族への仕送りや金銭的要求が多い(お金目的の結婚)
- 配偶者ビザ取得後に態度が変わる(目的達成後の変化)
事前・結婚後の調査で確認できること:
調査で明らかになること
- 実際の行動パターンと居場所(本当に語学学校に通っているか)
- 風俗や水商売への従事の有無(夜の仕事をしているか)
- 浮気・不倫の証拠(他の男性との関係)
- 偽装結婚・ビザ目的の可能性(結婚の真の目的)
- 金銭的なトラブルの有無(借金や詐欺の前歴)
- 結婚相談所の信頼性(過去のトラブル事例)
調査によって得られるメリット:
- 配偶者ビザ取得前に真実を確認できる(ビザが下りる前なら対処しやすい)
- 離婚条件を有利に進められる(不貞の証拠があれば慰謝料請求可能)
- 結婚相談所への返金請求が可能(詐欺的な紹介だった場合)
- 入管への通報・ビザ取り消し申請ができる(偽装結婚の証拠があれば)
- これ以上の被害を防げる(早期発見で損害を最小限に)
国際結婚は文化や言語の違いもあり、相手の本心を見抜くことが難しいケースも多いです。「怪しいと思ったら、まず調査」が鉄則です。
特に、結婚相談所を通じた国際結婚の場合、高額な成婚料を支払っているにも関わらず、相手の素性や真の目的について十分な確認がされていないことが多いです。結婚前の身元調査や、結婚後の素行調査を行うことで、後々のトラブルを回避できます。
みなさん、本当に気をつけてください。外国人を紹介する一部の結婚相談所は、地方の農業従事者や跡取りを探している家庭にターゲットを絞っています。「国際結婚で幸せになれる」という甘い言葉に騙されず、冷静に相手を見極めることが大切です。
当探偵事務所では、国際結婚に関する調査も多数行っています。「結婚前に相手の素性を確認したい」「結婚後の配偶者の行動が怪しい」という方は、一人で悩まず、まずは無料相談をご利用ください。
24時間365日受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。早期発見が被害を最小限に抑える鍵となります。
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※個人情報保護について
本事例は実際の調査を元に、個人情報保護の観点から、個人が特定されないよう一部修正・編集を加えております。調査経緯及び結果の本質を損なわない範囲で加工していますが、個人情報が特定されない部分については調査に基づいています。結婚相談所名や具体的な地名、人物の詳細などは伏せておりますが、事例の教訓としての価値を損なわないよう配慮しております。