30代・社長夫人
浮気調査(パパ活不倫)
5日間
385,000円
依頼のきっかけ
「最近、夫の夜の外出がやたら増えたんです。しかも、クレジットカードの明細に"ホテル代"や"高級レストラン"の決済が頻繁に出てきて…」
依頼者のMさん(仮名)は、美容機器販売会社を経営する夫(47歳)の行動に違和感を覚え、当社に調査を依頼されました。夫は社長業で多忙でした。
夜の外出が週4〜5回はあたりまえ、帰宅は深夜1時を過ぎることも。さらに、Mさん自身が性病検査でクラミジア陽性と診断され、夫以外に感染源が考えられない状況に。
「いや、これは夫が浮気してるだろと思って、もう確かめるしかないと思いました」
調査計画
今回の調査では、以下の兆候をもとに行動パターンを分析:
- 銀行口座からの不審な出金(毎週10万円前後)
- パパ活アプリの使用履歴(Sugar Daddy系)
- 高額なホテル代の決済履歴
- 性病検査結果(クラミジア陽性)
調査は平日夜を中心に5日間実施。張り込みと尾行を組み合わせ、複数女性との接触や金銭授受の証拠を収集する方針としました。
5日間の調査
午後7時、夫が会社を出たあと、名古屋市内の高級ラウンジへ。店内では20代前半と思われる女性と合流。2時間ほど滞在後、タクシーでホテルへ直行。出入りの映像を確保。
この日は別の女性と接触。名駅近くのバーで待ち合わせ後、徒歩でビジネスホテルへ。女性はキャバ嬢風の服装で、チェックイン時に「お手当」の現金授受が確認された。
夫は会社の会食と称して外出。実際には、パパ活アプリで知り合ったと思われる女性と合流。この日も違う女性とでした。
この日は複数女性との接触が確認された。名古屋市内のラウンジで3人の女性と同席し、うち2人とはその後ホテルへ。映像と音声記録を取得。
最終日は、夫が「出張」と言っていた日。実際には市内の高級ホテルにチェックインし、20代女性と2時間滞在。女性は水商売関係者と見られる。外見、特に顔が整形っぽい感じです。
調査結果のまとめ
確認された事実
- 5日間で確認された女性は計5名。いずれも20〜30代のお水系女性。
- ホテル出入りの映像、金銭授受の記録、アプリメッセージなど、パパ活不倫の決定的証拠を複数確保。
- 性病検査結果(クラミジア陽性)と夫の行動が一致。
- 銀行口座からの出金履歴とクレジットカードの高額決済も確認済み。
これらの証拠は、慰謝料請求および離婚調停において法的に有効と判断されました。
担当調査員のコメント
「性病から浮気が判明する」ケースは、めちゃくちゃ多いです。
今回のケースは、典型的な「社長のパパ活不倫」でした。高収入の既婚男性が、承認欲求やストレス発散を理由に複数女性と関係を持つケースは年々増加しています。
特に、パパ活アプリやSNSを通じて若い女性と接触し、金銭を介した関係を築くことで、家庭や会社に深刻な影響を及ぼすことも。
性病の感染は、浮気の証拠として非常に強力です。今回は奥様がクラミジア陽性と診断されたことで、夫の行動が明るみに出ました。
まとめ
パパ活不倫は、外からは見えにくい関係ですが、家庭崩壊や社会的信用の失墜、会社経営への影響など、リスクは非常に大きいです。
今回のように、高額出費が続く、夜の外出が頻繁、性病検査で陽性、といった兆候がある場合、早期の調査が重要です。
「夫がパパ活しているか調べたい」などの疑問を抱えたら、まずは専門の探偵に相談することをおすすめします。
※個人情報保護について
本事例は実際の調査を元に、個人情報保護の観点から、個人が特定されないよう一部修正・編集を加えております。調査経緯及び結果の本質を損なわない範囲で加工していますが、個人情報が特定されない部分については調査に基づいています。